Laravelフレームワーク

データベースを作成・接続

データベースに接続するにはプロジェクトのフォルダ直下にある.envを開く

.env

DB_CONNECTION=mysql
DB_HOST=127.0.0.1
DB_PORT=3306
DB_DATABASE=freelaravel
DB_USERNAME=root
DB_PASSWORD=root

※これらのデータは管理者に確認して入力する
DB_CONNECTION=mysql -> 使用しているデータの種類
DB_HOST=127.0.0.1　　　 -> データがどこにあるか自分のパソコンの場合　　　　　　　　　　　　　lorcalhost or コンピュータ名 or 127.0.0.1
DB_PORT=3306　　　　　-> XAMPPのMySQLのPort番号を入れる
DB_DATABASE=helloDB2　-> MySQLで作成したデータベースのプロジェクト名(今回はfreelaravel)
DB_USERNAME=root
DB_PASSWORD=root　　 -> ユーザー名・パスワードあれば設定する

■laravelからテーブル作成

●MySQLマイグレートテーブル

ターミナル

php artisan make:migration create_tests_table --create=tests

datebace/migrations　に　「本日の日時_create_テーブル名_table.php」　で新しくデータが作成されているのでそれを開く

database › migrations > 2023_01_16_054904_create_tests_table.php > ...

public function up()
{
    Schema::create('tests', function (Blueprint $table) {
        $table->id();
        $table->timestamps();
        // この2つは重要なので絶対消さない
        });
}

※$table->id(); $table->timestamps(); の2つは重要なので絶対消さない
この2行の間に必要な項目を追記していく

database › migrations > 2023_01_16_054904_create_tests_table.php > ...

public function up()
{
    Schema::create('tests', function (Blueprint $table) {
        $table->id();
        $table->string('name');
        $table->date('birth');
        $table->integer('sei');
        $table->timestamps();
        });
}

$table->[テーブル項目のタイプ]（ʼ[テーブルの項目名]ʼ）; で必要な項目を入力する
migrationsのデータは作成したデータ以外は見本なので消しておく

●マイグレートを実行（テーブルの作成）

ターミナル

php artisan migrate

migrations内の設定した項目がMySQLに作成される。

■モデルの作成

ターミナル

php artisan make:model Test
// php artisan make:model 末尾のsを取ったテーブル名

app>Modelsに作成される
この名前の付け方と作成で、テーブルとモデルが紐づいた状態で作成される

■作成したモデルをコントローラーに設定

ターミナル

use App\Models\Test;
// use App\Models\モデル作成で入力した名前;

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